FXの税金


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今日は15万円で20万通貨の売買。FXの実効レバレッジ140倍程度。 仕事から帰って来ると、ひと事件あった直後んようで出来高が上がっとる。 きょうびFXではカナダドル円がお気に入りじゃったけど、今日はNZドル円が下げムードじゃったけぇ、ちぃと待ってからショート。 ほぃじゃがまるで下がらん、それどころかFXとしてはピンチ。入門での通貨ペアとタイミングを間違えた。 かなりの規模の買い支えじゃぁないかゆぅて思うんじゃが、ちぃとでも下げだすと元に戻す力が働く。何十回もんアタック全てが飲み込まれとった。 そのせいでドルは上がり続けるし、FXとしてのカナダドルはもっと上がり続ける。 もしカナダドルをロングしょぉったら30万円くらいになったんじゃが、そりゃぁたらりゃぁ。FXでみると結局4万円の損。 今日は完全に負けじゃ。 20pips狙いなら毎日チャンスはあるし、20〜50万通貨くらい張りゃぁリターンも4〜10万円と十分大きい。あたぁ瞬間的なチャンスを拾えるかどうか。FXの高レバレッジはかなりおもろい。 まあ与党のみの結論じゃけぇ民主党の同意がのぉたら無意味だとも聞くが、まあ現行法でも2008年えったぁ持つんだし、第一決戦までそうなごぉなかろうから与党案が一番のメインと見ていいゆぅて思う。 まとめると2009年からぁ譲渡益500万以上、FXにおける配当益100万以上になると税率が2割に戻る。金融一体課税とか色々あるけどまあそりゃぁここじゃぁ置いとくw まあ今回のこたぁ金融庁が譲渡益3000万まで1割、配当無期限1割っちゅう花火のおかげか知らんが、まあそこそこ妥協できたと見るべきじゃろう。 ただ問題は二つ残る。この500万ゆう金額は普通の個人投資家ならともかく自社株で数千万も貯めた人やら、FXでは一定の金額を持つ人にゃぁやっぱし早(はよ)ぉ売却するっちゅう問題は消しきれんかったんじゃ。(株価下がっとるから大丈夫ゆぅて思うとらんよの税調さんw) 配当のほうも個別株でありゃぁFXのTOPIX基準で1.5%じゃけぇ7000万程度、優良株で2%程度で5000万、FXとかの配当系で2.5%程度で4000万程度になる。外国株なら3〜5%くらいまから3000万〜2000万となる。これだけ見るとかなり糊代があるんじゃ。 ただ問題は投信の主力を占める毎月分配型。こちらだと仮に値上がりや為替安があると年5〜10%の分配金のやつは結構あるんじゃ。これで考えると1000万〜2000万となるけぇ結構触れるやつも多いじゃろう。困ったのぉ。 ただ一応まだ救いもあるんじゃ。ようようFXの記事を読んだら特定口座から1割の税が引かれるなぁ変わらなぁで。じゃぁどこで2割の税を納めるんかっちゅ0ぅと超えたら申告しろとのことだw まあこれゆえ2年延長ゆうあとくされの無い期間にしたんじゃろう。(面倒が少ない) これを日本的解釈じゃると・・・・・・ちぃと超えるくらいならFXの経費倒れじゃけぇ目をつぶるっちゅうことでのぉ。ただFXの億単位の脱税のごとくひどけりゃぁ攻めてくるじゃろうけどw 結論 個人的推測じゃぁ税務署は譲渡益なら数千万、FXの配当だけなら日本株で億単位、外国株でもやっぱ億単位、高配当投信でようやく数千万〜1億とかで来る可能性もあるんじゃ。 うーん、これくらいなら殆どの投資家にゃぁ実質的影響ないのぉ。ただFXの問題は裁量行政ゆえに透明性から参入とFXに影響が出る可能性がかなりあるんじゃ。こりゃぁかりゃぁどうしようもないか。

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